さっと一振りお好み焼き、焼きそば、卵焼き、磯部焼き等のトッピング、アレンジは自由自在です。
最近チェックした商品
濃厚で強い磯の香りがするのが特徴で、特に天日干しをするとその香りがより深まるといいます。
使い方も色々、焼きそば、お好み焼き、たこ焼きを始め、野菜炒め 漬物 天ぷら 卵焼き、何に使っても香りが料理を引き立てます。
悪魔のおにぎり。
天かすに麺つゆを染み込ませて たっぷり青さ粉を混ぜる、ご飯と混ぜたら おにぎりを作ってみて下さい。大人も子供も大喜び。
ネットで悪魔のおにぎりを検索してね。
青のりにはジメチルサルファイドなどの特有の香り成分が含まれていて、浅草のりなどの紅藻類やワカメなどの褐藻類の数十倍もの量を含んでいるといいます。この香り成分により青のりは豊かな香りがするのです。
店舗で在庫が残り少なくなっており、お買い得品として販売いたします。
■原材料
あおさ粉(三河湾/国産)
1箱 (20g相当X6袋)計120g入り
■賞味期限
6ヵ月
「伊勢昆布かんぴんたん」が選ばれる理由
1. 高品質
顔の見える生産者から直接取引、鮮度がよい本物だけを仕入れ。
2. 安心・安全
当店スタッフが毎日、ひとつひとつの製品も目視で点検。お客様へ届ける食品の徹底した衛生管理を行っています。
4. 歴史
大正時代から90年以上、水産品にこだわりの強い地元三重県で鍛えられ、常に本物だけを販売しづけています。
5. 目利き
伊勢昆布では、社長が30年以上の経験と実績があり、漁師との長年にわたる付き合いや、本物を見抜く培われた目利きがあるからこそ、美味しくて安心安全なものだけを提供。
6. 丁寧な作業
美味しいものを提供するために、なるべく手作業で愛情をこめて作られたものを選び、こだわったものだけを仕入れ。
(1)伊勢昆布の歴史
伊勢昆布は現在、三重県北部に4店舗とアンテナ店が5カ所あります。創業は大正15年に遡り、現店主の祖母が行商を始めたのがきっかけ。
【かんぴんたん】とは三重の浜エリアの言葉で、カピカピまで干からびる状態のこと。現当主は1991年から家業に携わった3代目。
時代の移り変わりとともに、ときには「いまどき、乾物はもう食べる人がいない存在なのかも」と不安に思うこともありました。そこで一念発起して当店の乾物を使った和食ビュッフェのレストランを開店。自分の目で真偽を確かめたかったのです。調理に工夫を凝らし、「しいたけは丸のままより切ったほうが好まれる」などのノウハウも集めていきました。その結果、おかげさまで本業がおろそかになるほどの人気店に。ホテル内にあるのですが、周辺のホテルからもわざわざ来て頂けるなど大人気となり、美味しいものであれば老若男女関係なく食べていただけると確信しました。
(3)思い、地元密着
長くやっていると、家族の歴史を垣間見ることもあります。あるとき常連のお母さんが身重になった娘さんを連れて来店され、妊婦さんの体にいい食べる煮干しなどを一緒に買っていかれました。しばらくすると娘さんはお子さんと来店され、お子さんは大きくなって妊娠をきっかけに来店されるという……。「身体にいい食事をしたい」と思ったときに当店を思い出してもらえたのだなと嬉しくなります。
(4)品質と目利き
商品の目利きは、生産地の海を知り、人を知るところから
昆布やアオサノリなどの海産物もしいたけも1〜数年がかりで作られています。生産者が丹精込めたものを粗末に扱うわけにはいきません。割れたり崩れたりしないように包み込むように優しく扱います。私の手さばきや目利きは父譲り。といっても、ていねいに教えてもらったことなどありません。職人気質な父の手元や人付き合いを観察して学びました。
生産地の漁師さん達は父の代からお付き合いしている方も多いですが、代替わりの際には1軒ずつにごあいさつしました。現場に出向いて生産現場を確認し、必ず試食もします。時には漁船に乗せてもらうことも。リアルにお会いして酒を酌み交わすことで生まれた信頼に基づいてお取引しています。
漁師さんと仲良くなることはいいものをリーズナブルに仕入れられることにつながり、お客さまに還元できています。例えば当店のわかめは2月初めに獲ったものを扱っています。わかめがまだ若い時期でしっとりと柔らかく風味がいいのです。一般的なわかめは3月まで待って大きくなったものを収穫します。
(5)社長の想い
お客さまの笑顔を見たくて毎日お店に立っています
乾物は、冷蔵庫なしで長期保存がきき便利です。でも食べ方をご存知ない方も多くなってきました。そこで当店ではただ販売するだけでなく、毎日店に立ち、おいしい食べ方、使い方をご説明。
伊勢昆布の物語
伊勢昆布の歴史と伝統
伊勢昆布の創業は大正15年(1926年!)。今では三重県の乾物問屋でも屈指の老舗です。“かんぴんたん”は三重の浜エリアの言葉で「カピカピに干からびている」という意味。伊勢昆布かんぴんたんは、お客様の笑顔と伝統を大切にしながら、元気で陽気な3代目が4代目へ技術継承しています。
伊勢の海の恵みと海産物
昆布、アオサノリ、ちりめん、わかめ、ひじき、などなど。伊勢湾や鳥羽・志摩のリアス式海岸は、木曽川、長良川、揖斐川からの栄養を受けて豊かな海産物を育てます。伊勢昆布かんぴんたんは地元の海の恵みはもちろん、椎茸をはじめとした山の恵みも豊富。出汁パックなど300品目以上の商品からぜひお好みの一品を見つけてください。
地元密着と世代を超えた絆
三重で大きくさせていただいたご恩返しとして、伊勢昆布かんぴんたんはこれまでもこれからも地域密着を忘れません。伝統的な郷土の食を全国に広めることに加えて、新しい商品も随時リリースして地元の食文化を応援します。今までに築いた地域やお客様との深い絆は私たちのかけがえのない宝物です。
品質へのこだわりと目利き
伊勢昆布かんぴんたんの目利きは、伊勢、鳥羽、志摩の海と山、そしてそこに住む人を知ることから始まります。たくさんの方からご好評いただいている私たち独自の風味は、お客様や生産者との丁寧な関係の賜物。厳選した山海の妙味と最高の品質にこだわって、今日も日本や世界から愛される味を追求します。
社長の情熱とお客様への思い
伊勢昆布三代目・阿師村伸介の「老舗料亭御用達の選りすぐりの国産食材を食卓へ」「乾物で夕食のレパートリーを多彩に」という志は天井知らず。お惣菜に、おつまみに、お出汁に、乾物の未来と可能性を育む伊勢昆布かんぴんたんの情熱はけっして“かんぴんたん”にはなりません。
ご家族の健康を願って良質の素材を
当店では、ご家族の健康を気にする方や妊婦さんにおすすめの食材を揃えています。和食は日本の伝統文化ですが、出汁をとるのは少し時間がかかります。現代の忙しい生活の中で、出汁をひと煮立ちさせる時間が、豊かな日常を作るのではないでしょうか。乾物は、海と山の恵みを無駄なく使える自然食です。太陽の光で乾燥させることで、旨味と栄養価が凝縮され、無添加で長期保存も可能です。
妊婦さん、離乳食期の赤ちゃん、お子様やご高齢の方に大事な栄養分が豊富に含まれている素材は特に大事。出汁も鉄分豊富なかつお節や煮干しからとることで自然と栄養も賄えます。カルシウム不足を補うため煮干しや小魚、アーモンドをおやつにするのも良いでしょう。当店の商品すべて店主が目利きして厳選した品ばかり。ぜひお試しください。