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  • かつお節の旨みを最大限に活かすレシピ3



食事の旨みを感じさせる「旨み成分」は、いくつかの種類に分けられます。
動物性の食材に多いイノシン酸、植物性の食材に多いグルタミン酸、きのこ類に多いグアニル酸、貝類に多いコハク酸。中でも、イノシン酸、グルタミン酸、グアニル酸は三大うま味成分と言われ、かつお節はイノシン酸が多く含まれることで知られています。
旨みをしっかり効かせたり、異なる旨み成分を持つ食材と掛け合わせることで、旨みの相乗効果が生まれ、より料理をおいしくすることが出来るのです。
「旨み成分の掛け合わせ」でかつお節の旨みを最大限に活かすレシピをご紹介します。
 

昆布のおかか佃煮

かつお節のイノシン酸と、昆布のグルタミン酸は最高の旨みの掛け合わせ。ご飯のお供に。



【材料】
昆布・・・15cm×4枚
かつお節花削り・・・10g
酢・・・大さじ1
砂糖・・・大さじ2
酒・・・大さじ2
みりん・・・大さじ3
しょうゆ・・・大さじ2
 
【作り方】
1. 昆布は水で戻し(またはだしをとったあとの昆布を使う)、包丁で約3cm角に切る。
2.鍋に1の昆布と戻し汁(または水)を250ml入れ、調味料を順に加えて火にかける。煮立ったら弱火にし、ふたをずらしてのせ、30〜40分、昆布がやわらかくなるまで煮る。
3.ふたをとって中火にし、汁けがなくなるまで混ぜながら煮る。かつお節を手でもんで細かくして加え、混ぜ合わせる。



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