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赤ちゃんの味覚を育てる、赤ちゃんとママのためのおだし
母乳やミルクだけでは不十分な栄養素を摂取するだけでなく、赤ちゃんの舌を育てるうえでも、とても大切な役割を担います。
素材の味を引き立てる「うま味」を多く含むお出汁で、お子様の味覚を育てましょう。
伊勢昆布は自然の素材でお子様の健やかな成長と子育てパパママを応援します。
月齢から選ぶおだし
初めての離乳食、0歳5ヶ月、0歳6ヶ月から使えるのが「昆布だし」です。
昆布は植物性の素材なので、おかゆやお野菜など赤ちゃんの身体に負担のない食材からスタートする離乳食初期でも使うことができます。
昆布は植物性の素材なので、おかゆやお野菜など赤ちゃんの身体に負担のない食材からスタートする離乳食初期でも使うことができます。
かつお節でとるおだしは離乳食中期0歳7ヶ月頃から使えます。
かつおだしは香りがとてもよく、食欲をそそるので、慣れるまでは比較的食べにくい青菜などをゆでる、煮るなどに使ってあげると美味しく食べてくれます。
かつおだしは香りがとてもよく、食欲をそそるので、慣れるまでは比較的食べにくい青菜などをゆでる、煮るなどに使ってあげると美味しく食べてくれます。
離乳食を始めて3、4ヶ月ほど経ち(0歳9ヶ月頃〜)、タンパク質も徐々に慣れてきたら、煮干しだしでステップアップしてみましょう!
煮干しは甘くて濃厚なおだしがとれます。昆布との合わせだしにすることでさらにうま味が強くなり、おだし自体の味に深みが出ます。
煮干しは甘くて濃厚なおだしがとれます。昆布との合わせだしにすることでさらにうま味が強くなり、おだし自体の味に深みが出ます。
1歳半以降は大人と同じだしでOK。調理の過程で取り分けて、薄味で食べさせてあげてください。かつおを主にして風味を生かしたまま、味に厚みを出すためにいわし・昆布・椎茸・あじを加え、味を整えてあります。天然素材100%、化学調味料無添加ですので安心して召し上がっていただけます。
伊勢昆布のこだわり、店主挨拶
伊勢湾では昆布は取れないのに、なぜ伊勢昆布という名前なんですか?とよく聞かれます。
創業当時には、この伊勢の地域から信州方面に行商に出向く業者が多く、伊勢から来る昆布屋さんと呼ばれるところから伊勢昆布に成ったようです。
当時はのり、椎茸、昆布と地元のにぼし、上乾ちりめん、こうなごなど数品目の販売を行っていました。
戦前より時を経て、商材も300品目近くになりました。
今でも大切にしていることは、受け継いだ「経験、こだわり」です。いつまでも変わることはありません。
このホームページには、私自身納得のいく、又、その中でも特に選び抜いた品だけを紹介させて頂きました。是非一度、ご賞味下さい。
創業当時には、この伊勢の地域から信州方面に行商に出向く業者が多く、伊勢から来る昆布屋さんと呼ばれるところから伊勢昆布に成ったようです。
当時はのり、椎茸、昆布と地元のにぼし、上乾ちりめん、こうなごなど数品目の販売を行っていました。
戦前より時を経て、商材も300品目近くになりました。
今でも大切にしていることは、受け継いだ「経験、こだわり」です。いつまでも変わることはありません。
このホームページには、私自身納得のいく、又、その中でも特に選び抜いた品だけを紹介させて頂きました。是非一度、ご賞味下さい。
代表 阿師村 伸介