日高地方沿岸で収穫される昆布です。【配送先一カ所につき¥6,000(税別)以上のご購入で、送料無料となります、さらに10,000円以上購入で、「生ふりかけを1袋」進呈。】
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日高地方沿岸で収穫される昆布です。繊維質がやわらかく煮上がりが早いので、季節の野菜と炊き合わせ干魚や根菜を軸にした昆布巻惣菜、佃煮、なべなど用途はいろいろ。
日高ひだか昆布
(三石みついし昆布)
植物学的な名は三石昆布ですが、日高地方で取られたものが、特に日高昆布と呼ばれています。 柔らかくて煮えやすく、味も良いので、いろいろな用途に使える万能昆布です。
日高昆布
[利用方法]
柔らかくなりやすいので、煮物の具材や昆布巻に適しています。味も良いので、だし昆布にも適しています。
[加工品への利用]
出し昆布や佃煮昆布、昆布巻などの原材料として幅広く使用されます。
[形状]
長さ2〜7m、幅6〜15cmと狭く、へりは波うちがありません。濃い緑に黒味を帯びています。
日高昆布生息地
[生息地]
三石(みついし)町のある日高地方を主産地とし、東の十勝沿岸から白糠(しらぬか)に至る地域、一部道南白口浜から恵山(えさん)岬を経て汐首(しおくび)付近まで。成育する水深は10〜15m。
[産地名]
・日高地方 [富浜(とみはま)、門別、厚賀(あつが)、新冠(にいかっぷ)、静内(しずない)、春立(はるたち)、三石(みついし)、荻伏(おぎふし)、東栄(とうえい)、井寒台(いかんたい)、浦河、様似(さまに)、平宇(ひらう)、旭、冬島、近笛(ちかふえ)、本幌(ほんぽろ)、歌別、歌露(うたろ)、東洋、岬、庶野(しょや)]
・十勝産・渡島(おしま)[恵山、古武井(こぶい)、 尻岸内(しりきしない)]など
伊勢昆布の物語
伊勢昆布の歴史と伝統
伊勢昆布の創業は大正15年(1926年!)。今では三重県の乾物問屋でも屈指の老舗です。“かんぴんたん”は三重の浜エリアの言葉で「カピカピに干からびている」という意味。伊勢昆布かんぴんたんは、お客様の笑顔と伝統を大切にしながら、元気で陽気な3代目が4代目へ技術継承しています。
伊勢の海の恵みと海産物
昆布、アオサノリ、ちりめん、わかめ、ひじき、などなど。伊勢湾や鳥羽・志摩のリアス式海岸は、木曽川、長良川、揖斐川からの栄養を受けて豊かな海産物を育てます。伊勢昆布かんぴんたんは地元の海の恵みはもちろん、椎茸をはじめとした山の恵みも豊富。出汁パックなど300品目以上の商品からぜひお好みの一品を見つけてください。
地元密着と世代を超えた絆
三重で大きくさせていただいたご恩返しとして、伊勢昆布かんぴんたんはこれまでもこれからも地域密着を忘れません。伝統的な郷土の食を全国に広めることに加えて、新しい商品も随時リリースして地元の食文化を応援します。今までに築いた地域やお客様との深い絆は私たちのかけがえのない宝物です。
品質へのこだわりと目利き
伊勢昆布かんぴんたんの目利きは、伊勢、鳥羽、志摩の海と山、そしてそこに住む人を知ることから始まります。たくさんの方からご好評いただいている私たち独自の風味は、お客様や生産者との丁寧な関係の賜物。厳選した山海の妙味と最高の品質にこだわって、今日も日本や世界から愛される味を追求します。
社長の情熱とお客様への思い
伊勢昆布三代目・阿師村伸介の「老舗料亭御用達の選りすぐりの国産食材を食卓へ」「乾物で夕食のレパートリーを多彩に」という志は天井知らず。お惣菜に、おつまみに、お出汁に、乾物の未来と可能性を育む伊勢昆布かんぴんたんの情熱はけっして“かんぴんたん”にはなりません。
ご家族の健康を願って良質の素材を
当店では、ご家族の健康を気にする方や妊婦さんにおすすめの食材を揃えています。和食は日本の伝統文化ですが、出汁をとるのは少し時間がかかります。現代の忙しい生活の中で、出汁をひと煮立ちさせる時間が、豊かな日常を作るのではないでしょうか。乾物は、海と山の恵みを無駄なく使える自然食です。太陽の光で乾燥させることで、旨味と栄養価が凝縮され、無添加で長期保存も可能です。
妊婦さん、離乳食期の赤ちゃん、お子様やご高齢の方に大事な栄養分が豊富に含まれている素材は特に大事。出汁も鉄分豊富なかつお節や煮干しからとることで自然と栄養も賄えます。カルシウム不足を補うため煮干しや小魚、アーモンドをおやつにするのも良いでしょう。当店の商品すべて店主が目利きして厳選した品ばかり。ぜひお試しください。