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極寒の2月、手延べ麺が生まれます。空気中の水分がほとんど無く、鈴鹿おろしが吹きつける、一年で一番寒い時に作られます。【配送先一カ所につき¥6,000(税別)以上のご購入で、送料無料となります、さらに10,000円以上購入で、「生ふりかけを1袋」進呈。】

【常温】大矢知そうめん(手延べ麺)箱(180束・9kg入)。しっかりしたコシと旨みが凝縮した幻の三重の手延べ麺!たっぷり使えてお得!なんと60%オフの特別価格!【冷凍・冷蔵と同梱可能】

12,000円(税込)
定価 31,440円(税込)
120 ポイント還元
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箱(180束・9kg入)

ち-22
【常温】大矢知そうめん(手延べ麺)箱(180束・9kg入)。しっかりしたコシと旨みが凝縮した幻の三重の手延べ麺!たっぷり使えてお得!なんと60%オフの特別価格!【冷凍・冷蔵と同梱可能】

極寒の2月、手延べ麺が生まれます。空気中の水分がほとんど無く、鈴鹿おろしが吹きつける、一年で一番寒い時に作られます。【配送先一カ所につき¥6,000(税別)以上のご購入で、送料無料となります、さらに10,000円以上購入で、「生ふりかけを1袋」進呈。】

12,000円(税込)
120 ポイント還元
【配送先一カ所につき¥6,000(税別)以上のご購入で、送料無料となります、さらに10,000円以上購入で、「生ふりかけを1袋」進呈。】
極寒の2月、手延べ麺が生まれます。
空気中の水分がほとんど無く、鈴鹿おろしが吹きつける、
一年で一番寒い時に作られます。

冬の間、熟成された素麺は高温多湿の梅雨の季節を超し、ゆで延びしにくい麺に変わります。
製造してから2年経った古物(ひねもの)を好む人も多く、手間暇と時間をかけて作られています。
長きに渡り、守り続けられている技法。
その歴史は江戸時代までさかのぼります。

■冬至から作り始めた素麺がおいしく熟成されていく

5月から8月のお盆までが素麺の最盛期です。
みなさんが食べていただくのに一番美味しい季節だと思います。
12月24日から2月の末くらいに作られる素麺が、最も美味しいと言われています。
それを半年ぐらい寝かして旨味を出してから出荷するのが現状となっています。
冬至から作りはじめた素麺が寒さの中で熟成されていくので、一番美味しいと言われています。
もちろん生産は11月くらいから始める場合もありますし、1年中作るところもありますが、うちは一番美味しいとされている3月くらいまでに生産を終わるようにしています。
熟成させることによって、旨味がどんどん増してくるので美味しくなりますし、素麺は寝かせれば寝かせるほど美味しいと言われています。
少なくとも半年以上熟成させるのが、大矢知手延素麺の方針です。

■僧侶が訪れ素麺作りを教えたのが200年ほど前

歴史をたどっていくと200年くらい前からですが、実際には約50年ほど前で、昭和20年頃にはじめたと聞いています。
組合長は私で4代目。
大矢知で麺作りをはじめたというのは、いろいろな文献に残っているのですが、どれが正しいとはっきり言えない部分があります。
もともと大矢知は農業が盛んなところで美味しい『赤柄小麦』が作られていました。
そこに僧侶が訪れたときに、素麺作りを教えたと言われています。
基本的には合間に農期の合間に作っていたのですが、需要があり年中素麺作りができないかと、素麺、ひやむぎ、うどんなどを作るようになり、麺作りが盛んになったと聞いています。

■手延べ素麺はねじって引き延ばして細い麺を作る

素麺は、小麦、塩、水、そして油のシンプルな原料で作られ、その日の天気や湿度に応じて、配合が変わります。
手延素麺の場合は、原料の仕込みからこねて板状に伸ばして、油で切れないようにしてどんどん伸ばしていきます。
太さ1.3mm以下が素麺の基準です。
その中で旨味成分が熟成していくように工夫しながら作業をしています。
朝の2〜3時から、一日半を掛けるのが素麺の工程。
細くないといけないのが素麺なので、うちとしては1.1〜1.2から1.3mm。
このあたりが素麺を作る人の技術だと思っています。

■地域によって好まれる太さが違う

ひやむぎは1.3〜1.7mmと言われています。
それ以上だと、うどんという規格になりますね。
素麺ははやく茹で上がるので喉越しは良いですが、麺の美味しさはうどんやひやむぎのほうということで、このへんでいうと名古屋はひやむぎ文化が多いですね。
うどんは全国的ですが、どちらかというと東日本がうどん、ラーメン文化、西日本が素麺文化と言われています。

お中元・夏ギフトはやっぱり、そうめん


お中元にそうめんが選ばれるのは、「暑くて食欲がない時でもそうめんなら食べられる・・・」そうめんがさっぱりして美味しいというだけでなく、そうめんの麺が細長いことから、普段お会いすることが出来ない方に細く長いお付き合いをお願いする意味が込められています。 大切な方には相手への思いが込められているものを贈りましょう。

 

薬味・ちょい足し具材で「そうめん」を楽しむ!おすすめは?


そうめん夏ギフト



すぐに茹で上がり、美味しい出汁さえあれば味が決まるそうめんは、台所に立つのも面倒な日の強い味方です。薬味を変えてみたり、具材をちょい足ししたりすることでそうめんの楽しみが広がります。料理に少量添えることで、風味を良くして味を引き締めたり、引き立てたりする「薬味」。薬味がひとつあると、アクセントが加わって変化を楽しめます。



そうめんの薬味の定番は、ネギ、生姜、ミョウガ、大葉、のり、ごま、わさび、大根おろしなど。どれもさっぱりとした風味ながら、独特の香りや食感を持つ食材で、少量でも料理の味わいを深くしてくれます。

出汁香る!



豚しゃぶおろしぶっかけそうめん


そうめん夏ギフト通販



いつものそうめんに豚しゃぶや大根おろしをのせて、ボリュームたっぷりなのにさっぱりと食べられる一品です。

 

【材料】(1人前)

そうめん・・・100g

お湯 (ゆで用)・・・適量

氷水 (冷やす用)・・・適量

豚バラ肉 (しゃぶしゃぶ用)・・・150g

お湯 (ゆで用)・・・適量

塩・・・小さじ1/4

ごま油・・・大さじ1/2

かいわれ大根・・・10g

大根・・・1/4本

(かけ出汁)

だし汁・・・250cc

醤油・・・大さじ1と1/2

みりん・・大さじ1と1/2

 

【作り方】

◆準備:天然だしパックでだし汁をとる。鍋にみりんを入れて煮切り、醤油とだし汁を入れて、ひと煮立ちしたら火を止め、粗熱を取った後、冷蔵庫で冷やしておく。

 

1.かいわれ大根は根元を切り落とす。大根は皮をむいてすりおろし、水気を切る。

2.鍋にお湯を沸かし、豚バラ肉を入れて火が通るまで2分ほどゆでる。お湯を切り、流水で粗熱を取り、水気を切る。

3.2をボウルに移し、塩とごま油を加えて混ぜ合わせる。

4.鍋にお湯を沸かし、そうめんをゆでたらお湯を切り、氷水で冷やす。

5.器に水気を切った4,3、1をのせ、つゆをかけて完成です。
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伊勢昆布の物語

伊勢昆布の歴史と伝統

伊勢昆布の歴史と伝統

伊勢昆布の創業は大正15年(1926年!)。今では三重県の乾物問屋でも屈指の老舗です。“かんぴんたん”は三重の浜エリアの言葉で「カピカピに干からびている」という意味。伊勢昆布かんぴんたんは、お客様の笑顔と伝統を大切にしながら、元気で陽気な3代目が4代目へ技術継承しています。

伊勢の海の恵みと海産物

伊勢の海の恵みと海産物

昆布、アオサノリ、ちりめん、わかめ、ひじき、などなど。伊勢湾や鳥羽・志摩のリアス式海岸は、木曽川、長良川、揖斐川からの栄養を受けて豊かな海産物を育てます。伊勢昆布かんぴんたんは地元の海の恵みはもちろん、椎茸をはじめとした山の恵みも豊富。出汁パックなど300品目以上の商品からぜひお好みの一品を見つけてください。

地元密着と世代を超えた絆

地元密着と世代を超えた絆

三重で大きくさせていただいたご恩返しとして、伊勢昆布かんぴんたんはこれまでもこれからも地域密着を忘れません。伝統的な郷土の食を全国に広めることに加えて、新しい商品も随時リリースして地元の食文化を応援します。今までに築いた地域やお客様との深い絆は私たちのかけがえのない宝物です。

品質へのこだわりと目利き

品質へのこだわりと目利き

伊勢昆布かんぴんたんの目利きは、伊勢、鳥羽、志摩の海と山、そしてそこに住む人を知ることから始まります。たくさんの方からご好評いただいている私たち独自の風味は、お客様や生産者との丁寧な関係の賜物。厳選した山海の妙味と最高の品質にこだわって、今日も日本や世界から愛される味を追求します。

社長の情熱とお客様への思い

社長の情熱とお客様への思い

伊勢昆布三代目・阿師村伸介の「老舗料亭御用達の選りすぐりの国産食材を食卓へ」「乾物で夕食のレパートリーを多彩に」という志は天井知らず。お惣菜に、おつまみに、お出汁に、乾物の未来と可能性を育む伊勢昆布かんぴんたんの情熱はけっして“かんぴんたん”にはなりません。

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