伊勢特産の、秋物のにがみの少ないいわしを使ってあります。【配送先一カ所につき¥6,000(税別)以上のご購入で、送料無料となります、さらに10,000円以上購入で、「生ふりかけを1袋」進呈。】
秋物のにがみの少ないいわしを使ってあります。お正月だけでなく、一年中おつまみ・食卓の一品に便利です。
昔、いわしは畑の肥料として使われていました。
いわしの肥料は、田んぼで使われる肥料の中でも最も高価でした この肥料を使った田んぼは豊作になる ことが多かったそうです。
豊作になる肥料が「いわし」だったことから「いわしの甘露煮」は、田作りと呼ばれ その頃から五穀豊穣を祈願して食べられ、おせち料理の一つになりました。
煮干しと同じカタクチイワシですが、煮ておらず、素干しの状態です。大きさは煮干しとかえりのちょうど中間くらい。食べ方としては、乾煎りをしてそばつゆや醤油などをからめてみりんか酒、砂糖などで甘く味をつけます。場所によっては「田作り」「ごまめ」などと呼びお正月のおせち料理に入っています。
■原材料
かたくちいわし(九州・山口産)
■商品説明
秋物のにがみの少ないいわしを使ってあります。お正月だけでなく、一年中おつまみ・食卓の一品に便利です。昔、いわしは畑の肥料として使われていました。いわしの肥料は、田んぼで使われる肥料の中でも最も高価でした この肥料を使った田んぼは豊作になる ことが多かったそうです。
豊作になる肥料が「いわし」だったことから「いわしの甘露煮」は、田作りと呼ばれ その頃から五穀豊穣を祈願して食べられ、おせち料理の一つになりました。
伊勢昆布の物語
伊勢昆布の歴史と伝統
伊勢昆布の創業は大正15年(1926年!)。今では三重県の乾物問屋でも屈指の老舗です。“かんぴんたん”は三重の浜エリアの言葉で「カピカピに干からびている」という意味。伊勢昆布かんぴんたんは、お客様の笑顔と伝統を大切にしながら、元気で陽気な3代目が4代目へ技術継承しています。
伊勢の海の恵みと海産物
昆布、アオサノリ、ちりめん、わかめ、ひじき、などなど。伊勢湾や鳥羽・志摩のリアス式海岸は、木曽川、長良川、揖斐川からの栄養を受けて豊かな海産物を育てます。伊勢昆布かんぴんたんは地元の海の恵みはもちろん、椎茸をはじめとした山の恵みも豊富。出汁パックなど300品目以上の商品からぜひお好みの一品を見つけてください。
地元密着と世代を超えた絆
三重で大きくさせていただいたご恩返しとして、伊勢昆布かんぴんたんはこれまでもこれからも地域密着を忘れません。伝統的な郷土の食を全国に広めることに加えて、新しい商品も随時リリースして地元の食文化を応援します。今までに築いた地域やお客様との深い絆は私たちのかけがえのない宝物です。
品質へのこだわりと目利き
伊勢昆布かんぴんたんの目利きは、伊勢、鳥羽、志摩の海と山、そしてそこに住む人を知ることから始まります。たくさんの方からご好評いただいている私たち独自の風味は、お客様や生産者との丁寧な関係の賜物。厳選した山海の妙味と最高の品質にこだわって、今日も日本や世界から愛される味を追求します。
社長の情熱とお客様への思い
伊勢昆布三代目・阿師村伸介の「老舗料亭御用達の選りすぐりの国産食材を食卓へ」「乾物で夕食のレパートリーを多彩に」という志は天井知らず。お惣菜に、おつまみに、お出汁に、乾物の未来と可能性を育む伊勢昆布かんぴんたんの情熱はけっして“かんぴんたん”にはなりません。
ご家族の健康を願って良質の素材を
当店では、ご家族の健康を気にする方や妊婦さんにおすすめの食材を揃えています。和食は日本の伝統文化ですが、出汁をとるのは少し時間がかかります。現代の忙しい生活の中で、出汁をひと煮立ちさせる時間が、豊かな日常を作るのではないでしょうか。乾物は、海と山の恵みを無駄なく使える自然食です。太陽の光で乾燥させることで、旨味と栄養価が凝縮され、無添加で長期保存も可能です。
妊婦さん、離乳食期の赤ちゃん、お子様やご高齢の方に大事な栄養分が豊富に含まれている素材は特に大事。出汁も鉄分豊富なかつお節や煮干しからとることで自然と栄養も賄えます。カルシウム不足を補うため煮干しや小魚、アーモンドをおやつにするのも良いでしょう。当店の商品すべて店主が目利きして厳選した品ばかり。ぜひお試しください。