伊勢で採れた新芽わかめ。色は新緑の緑、味はまろやかで微かな甘み、 鼻を抜ける磯の香り、すべて一級品です。【配送先一カ所につき¥6,000(税別)以上のご購入で、送料無料となります、さらに10,000円以上購入で、「生ふりかけを1袋」進呈。】
新芽ならではの歯ごたえと柔らかさ
一般流通がほとんどない希少で美味しい
超早採れの赤ちゃん生わかめを発売開始
希少な一番刈りの新芽のわかめを丁寧に仕上げました。
古代から皇室や朝廷へ海産物を中心とした食料を貢いだとされる、御食国(みけつくに)と呼ばれていた伊勢湾の答志島(とうしじま)。この海域は、木曽三川や日本一の水質を誇る宮川が流れ込む伊勢湾と黒潮が混ざり合う豊かな漁場です。
通常はわかめは、旬である3月後半〜4月末までに採りますが、赤ちゃん生ワカメはあえてより美味しい1月に新芽を収穫します。まだ成長の途中なので生命力に満ちあふれ、味や歯ごたえだけでなく栄養価も優れています。また、漁関係者にしか普段は出回らないため、一般には流通がほとんどしておらず、知る人ぞ知る「幻のわかめ」です。長年、漁師のもとに出向き、良好な関係を保ち続けたからこそ手に入る良質なワカメです。
当社では、船から陸揚げてすぐ、細胞が生きている状態で湯がき、ミネラル分を逃がさないように丁寧に塩蔵しました。その生わかめを年間通じて販売し続けております。色は新緑の緑。とても軟らかいのに噛むとシャキシャキとした心地よい食感で、まろやかな甘みのあるみずみずしい味わいが口の中に広がります。生ワカメが例年1000t程度(2021年は600t程度)三重県で生産されますが、そのうち600tが塩蔵ワカメで出荷されています。そのなかで塩蔵の新芽ワカメは100-200kg程度しかとれず、漁師さんのお楽しみとなり一般にはほぼ流通していません。長さは通常成体では2-3mありますが、当社のものは赤ちゃんともいえる50cmの長さで刈り取っています。だからこそ美味しいのです。
食べ方は、基本のお刺身でもおいしいですが、サラダや酢の物やおひたしなど生の食感を生かした料理がオススメです。必ず水戻ししてから召し上がってください。戻し時間は、生の場合は1分まででどうぞ(水の中で片手にて洗ってもらって、手は自ら抜かずにおいてください)。
商品名:生わかめ(伊勢湾産)
内容量:90g
直販価格:2,000円(税込)
賞味期間:冷蔵1週間
収穫して船から陸揚げてすぐ、細胞が生きている状態で 湯がいています。リアス式海岸特有の地の利、海洋深層水を使いミネラル分を逃がさないように丁寧に仕上げました。
答志島の早い潮流にのり栄養豊かな海で育ったわかめを2月初旬のまだ若いうちに贅沢に刈り獲った一番どり。赤字覚悟のご奉仕品です。身がやわらかくまろやかな味わい。磯の香りとかすかな甘みがクセになります。一度口にしたら、もういつものわかめには戻れないかもしれません。通常のわかめの数分の1しか獲れない希少品です。収穫してすぐ細胞が生きている状態で 湯がき、海洋深層水を使いミネラル分を逃がさないようにていねいに仕上げました。
古代から皇室・朝廷に海産物を中心とした食料を貢いだとされる御食国(みけつくに)といわれる『答志島』産です。この海域は、木曽三川や日本一の水質「宮川」が流れ込む栄養豊富な伊勢湾の海流と黒潮が混ざり合う豊かな漁場です。
【食べ方について】
(1)おみそ汁など汁物
水戻しは1分間がおすすめです。スープを吸って、弾力と塩気の塩梅がちょうどよくなります。
(2)サラダ
水戻しは2分間がおすすめです。ドレッシングをよく吸うので、水分をやや多めに吸い込ませた方がちょうどよくなります。
(3)酢の物・おひたし
水戻しは3分間がおすすめです。真水で膨張させると、酢や醤油との兼ね合いがちょうどよくなります。
酸っぱ過ぎず、辛すぎず、そして程よい弾力と塩気を味わうことが出来ます。
顔の見える生産者から直接取引、鮮度がよい本物だけを仕入れ。
当店スタッフが毎日、ひとつひとつの製品も目視で点検。お客様へ届ける食品の徹底した衛生管理を行っています
伊勢昆布かんぴんたんでは、生ふりかけでは延べ10万個以上の販売実績があります。多くの卸の引き合いもいただいています。
大正時代から90年以上、水産品にこだわりの強い地元三重県で鍛えられ、愛された伊勢昆布は常に本物だけを販売しづけています。
伊勢昆布では、社長が30年以上の経験と実績があり、漁師との長年にわたる付き合いや、本物を見抜く培われた目利きがあるからこそ、美味しくて安心安全なものだけを提供できるのです。
美味しいものを提供するために、なるべく手作業で愛情をこめて作られたものを選び、こだわったものだけを仕入れています。
明細書・納品書はお入れしておりません。
地元店舗で購入した商品は、ご家族やお友だちに贈り物として送られることも多いと聞きます。そして、もらった方が、「おいしかったから」と県外からも買いにいらっしゃいます。
北は北海道、南は沖縄、遠く外国の方も来てくださりとても光栄に思っています。
するめは北海道函館市前浜産です。釣り上げたイカを生きたまま干す製造法で、製造漁師さんは9世帯ほど。ほかではなかなか扱っていません。。生きたまま干すのでムチッと肉厚でイカのうまみがたっぷり。味が濃いです。水分もほどよくあり、1杯まるまるをおいしい状態でつくって冷蔵保存しています。
わかめは現地に当店の養殖場があります。ちりめんも昆布も、生産者に対して継続的にアクションを起こしていた先代からつないだ道です。私も良いものをタイミングよくお値打ちに提供することが自分の価値だと思い、このつながりを受け継いでいます。また、新しい商品を仕入れる際もこの目利き方法は変えていません。
毎日食べて、気づけば元気!夕食のレパートリーに困ったらご相談あれ。
伊勢昆布の物語
伊勢昆布の歴史と伝統
伊勢昆布の創業は大正15年(1926年!)。今では三重県の乾物問屋でも屈指の老舗です。“かんぴんたん”は三重の浜エリアの言葉で「カピカピに干からびている」という意味。伊勢昆布かんぴんたんは、お客様の笑顔と伝統を大切にしながら、元気で陽気な3代目が4代目へ技術継承しています。
伊勢の海の恵みと海産物
昆布、アオサノリ、ちりめん、わかめ、ひじき、などなど。伊勢湾や鳥羽・志摩のリアス式海岸は、木曽川、長良川、揖斐川からの栄養を受けて豊かな海産物を育てます。伊勢昆布かんぴんたんは地元の海の恵みはもちろん、椎茸をはじめとした山の恵みも豊富。出汁パックなど300品目以上の商品からぜひお好みの一品を見つけてください。
地元密着と世代を超えた絆
三重で大きくさせていただいたご恩返しとして、伊勢昆布かんぴんたんはこれまでもこれからも地域密着を忘れません。伝統的な郷土の食を全国に広めることに加えて、新しい商品も随時リリースして地元の食文化を応援します。今までに築いた地域やお客様との深い絆は私たちのかけがえのない宝物です。
品質へのこだわりと目利き
伊勢昆布かんぴんたんの目利きは、伊勢、鳥羽、志摩の海と山、そしてそこに住む人を知ることから始まります。たくさんの方からご好評いただいている私たち独自の風味は、お客様や生産者との丁寧な関係の賜物。厳選した山海の妙味と最高の品質にこだわって、今日も日本や世界から愛される味を追求します。
社長の情熱とお客様への思い
伊勢昆布三代目・阿師村伸介の「老舗料亭御用達の選りすぐりの国産食材を食卓へ」「乾物で夕食のレパートリーを多彩に」という志は天井知らず。お惣菜に、おつまみに、お出汁に、乾物の未来と可能性を育む伊勢昆布かんぴんたんの情熱はけっして“かんぴんたん”にはなりません。
ご家族の健康を願って良質の素材を
当店では、ご家族の健康を気にする方や妊婦さんにおすすめの食材を揃えています。和食は日本の伝統文化ですが、出汁をとるのは少し時間がかかります。現代の忙しい生活の中で、出汁をひと煮立ちさせる時間が、豊かな日常を作るのではないでしょうか。乾物は、海と山の恵みを無駄なく使える自然食です。太陽の光で乾燥させることで、旨味と栄養価が凝縮され、無添加で長期保存も可能です。
妊婦さん、離乳食期の赤ちゃん、お子様やご高齢の方に大事な栄養分が豊富に含まれている素材は特に大事。出汁も鉄分豊富なかつお節や煮干しからとることで自然と栄養も賄えます。カルシウム不足を補うため煮干しや小魚、アーモンドをおやつにするのも良いでしょう。当店の商品すべて店主が目利きして厳選した品ばかり。ぜひお試しください。