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「前浜板するめ」は、松前沖で獲れた新鮮な真いかを原料にして生きたまま干された良質な「するめイカ」です。【配送先一カ所につき¥6,000(税別)以上のご購入で、送料無料となります、さらに10,000円以上購入で、「生ふりかけを1袋」進呈。】

【常温】松前(前浜)生干し するめ 本物の「するめ」を味わいたい方に【冷凍・冷蔵と同梱可能】

2,850円(税込)
定価 2,786円(税込)
28 ポイント還元
在庫あり
購入数
束(5枚入)

ち-15
【常温】松前(前浜)生干し するめ 本物の「するめ」を味わいたい方に【冷凍・冷蔵と同梱可能】

「前浜板するめ」は、松前沖で獲れた新鮮な真いかを原料にして生きたまま干された良質な「するめイカ」です。【配送先一カ所につき¥6,000(税別)以上のご購入で、送料無料となります、さらに10,000円以上購入で、「生ふりかけを1袋」進呈。】

2,850円(税込)
28 ポイント還元
【配送先一カ所につき¥6,000(税別)以上のご購入で、送料無料となります、さらに10,000円以上購入で、「生ふりかけを1袋」進呈。】

「前浜板するめ」は、北海道松前沖で獲れた新鮮な真いかを使用した逸品です。真いかは、生きたまま丁寧に干され、自然な風味を最大限に引き出しています。その証として、耳の部分に干す際に開けられた穴が存在します。これは、生干しの証拠であり、伝統的な方法で丁寧に加工された、本物の「するめ」の証です。この「前浜板するめ」は、深い味わいと香りがあり、その質の良さを一口で感じることができます。思い出の味、本物の味をぜひご堪能ください。(1束5枚入)


ポイント:本物の「するめ」の理由
漁師さんと仲良くなることはいいものをリーズナブルに仕入れられることにつながり、お客さまに還元できています。例えば当店のわかめは2月初めに獲ったものを扱っています。わかめがまだ若い時期でしっとりと柔らかく風味がいいのです。一般的なわかめは3月まで待って大きくなったものを収穫します。


当店の、するめは北海道函館市前浜産。釣り上げたイカを活きた状態から干す製造法で、製造漁師さんは、現在では9世帯ほど。当店以外ではなかなか扱っていない希少な珍味になります。

活きた状態から干すので、ムチッと肉厚でイカの旨味がたっぷり。味が濃く水分もほどよくあり、イカ一杯まるまるな美味しい状態からスルメに加工して冷蔵保存しています。

 



獲れたて新鮮なスルメイカをそのまま昔ながらの天日干しにしたのでうまみがたっぷり!


冷凍や機械乾燥をしていない“本物のするめ”をぜひご賞味ください!



【常温】北海道松前産 生干し前浜板するめ



「生干し前浜板するめ」は北海道の松前沖で獲れた真いかを原料にし、昔ながらの製法で板状の干物にした良質なスルメイカです。

一般に流通しているスルメは冷凍や機械乾燥処理をしていることが多いですが、「生干し前浜板するめ」は水揚げ後すぐに生きたままお日様と潮風だけで干します。

冷凍せずに生きたまま干すとムチッと肉厚な仕上がりに。

また機械処理した方が乾燥は早いですが、天日干しの方がうま味成分のグルタミン酸やアミノ酸がたっぷりで歯ごたえもアップ!

また天日干しのするめは機械乾燥品に比べ、日光による独特の飴色に仕上がって見た目にも美味しそうなものになっています。




食べ方

そのままでは硬いので、キッチンバサミなどで食べやすい大きさに切ってコンロの火であぶって温かいうちに召し上がってください。

また、昆布と一緒に一晩水につけると美味しいおだしが取れます。
だしを取ったあとの軟らかくなったスルメは醤油や酒、砂糖などで煮たり、天ぷらにしたりするのもおススメです。





保存方法

風味を保つために開封後は冷蔵庫か冷凍庫での保存がおススメです。
伊勢昆布でも、受注があるたびに冷蔵庫から出したものを出荷しております。

するめ表面が白くなるのはスルメの旨み成分。カビではありませんのでご安心ください。




松前するめの歴史

蝦夷地と呼ばれていた時代から海産物の生産地として栄えていた、北海道の最南端に位置する松前。

その頃から前浜で獲れたスルメイカを天日干ししたするめの生産が行われ、やがて昆布とともに結婚式やお正月のお祝い事に欠かせないものになりました。
現在では隣町の福島町と合わせ、全国シェアの8割を占める日本一のスルメ生産地です。



スルメは縁起担ぎに最適!

するめは古来より納品の一品としても使われてきました。

寿(ことぶき)を留める女、「寿留女」と書いてするめ。
噛めば噛むほど味のあるよう、末永く仲の良い夫婦であるよう願いが込められています。
「寿」は長寿を意味しますので、結納以外の贈り物、お歳暮やお年賀など季節のご挨拶にもおススメです。
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伊勢昆布の物語

伊勢昆布の歴史と伝統

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伊勢昆布の創業は大正15年(1926年!)。今では三重県の乾物問屋でも屈指の老舗です。“かんぴんたん”は三重の浜エリアの言葉で「カピカピに干からびている」という意味。伊勢昆布かんぴんたんは、お客様の笑顔と伝統を大切にしながら、元気で陽気な3代目が4代目へ技術継承しています。

伊勢の海の恵みと海産物

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昆布、アオサノリ、ちりめん、わかめ、ひじき、などなど。伊勢湾や鳥羽・志摩のリアス式海岸は、木曽川、長良川、揖斐川からの栄養を受けて豊かな海産物を育てます。伊勢昆布かんぴんたんは地元の海の恵みはもちろん、椎茸をはじめとした山の恵みも豊富。出汁パックなど300品目以上の商品からぜひお好みの一品を見つけてください。

地元密着と世代を超えた絆

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三重で大きくさせていただいたご恩返しとして、伊勢昆布かんぴんたんはこれまでもこれからも地域密着を忘れません。伝統的な郷土の食を全国に広めることに加えて、新しい商品も随時リリースして地元の食文化を応援します。今までに築いた地域やお客様との深い絆は私たちのかけがえのない宝物です。

品質へのこだわりと目利き

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伊勢昆布かんぴんたんの目利きは、伊勢、鳥羽、志摩の海と山、そしてそこに住む人を知ることから始まります。たくさんの方からご好評いただいている私たち独自の風味は、お客様や生産者との丁寧な関係の賜物。厳選した山海の妙味と最高の品質にこだわって、今日も日本や世界から愛される味を追求します。

社長の情熱とお客様への思い

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伊勢昆布三代目・阿師村伸介の「老舗料亭御用達の選りすぐりの国産食材を食卓へ」「乾物で夕食のレパートリーを多彩に」という志は天井知らず。お惣菜に、おつまみに、お出汁に、乾物の未来と可能性を育む伊勢昆布かんぴんたんの情熱はけっして“かんぴんたん”にはなりません。

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