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- 伊勢昆布のそうめん夏ギフト



当店は年中無休です。このため、贈り忘れの夏ギフト・お中元もいつでもご対応が可能です。
焦ったときには是非お試しください!

金魚そうめんセット



大矢知伝承の手延麺は、滑らかな舌触りそうめんです。金魚印の素麺は、ツルツルとした喉越しの良さをご堪能いただけます。熟成させては伸ばす作業を何回も繰り返し、20もの製造工程を熟練の職人が手間暇を惜しまず2日かけて丹精込めて作り上げた素麺です。

本節の背の部分。手削り・削りたて。色艶が良く、味はさっぱりと上品。材料が物を言うとはこの事です。本物の花かつをの、本物の味を思い出してください。つゆに入れると風味が増します!

焼きあご煮干しと、かつを節とを 主にして風味を生かしたまま、味に厚みを出すために うるめいわし煮干し・そうだかつを節・むろあじ節・真昆布・椎茸を加え、味を整えてあります。(ティーパック入り・天然素材使用)

カルシウム・ミネラルの補給に最高です(半生タイプ)。実はこれを、つゆに入れるとさっぱり食べられてとても美味しいです!

生醤油に根昆布エキスをプラスした風味豊かな醤油です。みりんを加えてまろやか仕立て。北海道産の厳選された良質の根昆布を独自の技法によって、うまみを100%抽出し、その特徴を生かし味と栄養のバランスに優れた調味料です。風味豊かなので出汁と合わせて使うと旨味が増します!

全国の最上位の漁場、伊勢湾の桑名で生まれた極上寿司のりに焼きを入れてあります。
色・艶・香り・厚み触感と申し分のないA級の焼きのりに仕上ってます。そうめんと一緒に薬味に。
一年に一度の特別な日に、大切なかたに感謝の気持ちを込めた特別なプレゼントを用意してみませんか。
伊勢昆布の「夏ギフト」は、お客様の“ありがとう”の気持ちをお届けします。

お客様からの嬉しいお便りです

(40代女性)
(50代女性)

熨斗無料対応もいたします

ご一緒に味わうなら!
たっぷり使えてお得な8g×20袋│お吸い物やおひたし、塩分控えめうどんにおすすめ!
塩分を抑えて、楽しみたいなら!
850円(税込)
商品ページはこちら
金魚そうめんとは







お中元・夏ギフトはやっぱり、そうめん
お中元にそうめんが選ばれるのは、「暑くて食欲がない時でもそうめんなら食べられる・・・」そうめんがさっぱりして美味しいというだけでなく、そうめんの麺が細長いことから、普段お会いすることが出来ない方に細く長いお付き合いをお願いする意味が込められています。 大切な方には相手への思いが込められているものを贈りましょう。薬味・ちょい足し具材で「そうめん」を楽しむ!おすすめは?

すぐに茹で上がり、美味しい出汁さえあれば味が決まるそうめんは、台所に立つのも面倒な日の強い味方です。薬味を変えてみたり、具材をちょい足ししたりすることでそうめんの楽しみが広がります。料理に少量添えることで、風味を良くして味を引き締めたり、引き立てたりする「薬味」。薬味がひとつあると、アクセントが加わって変化を楽しめます。
そうめんの薬味の定番は、ネギ、生姜、ミョウガ、大葉、のり、ごま、わさび、大根おろしなど。どれもさっぱりとした風味ながら、独特の香りや食感を持つ食材で、少量でも料理の味わいを深くしてくれます。
出汁香る!
豚しゃぶおろしぶっかけそうめん

いつものそうめんに豚しゃぶや大根おろしをのせて、ボリュームたっぷりなのにさっぱりと食べられる一品です。
【材料】(1人前)
そうめん・・・100g
お湯 (ゆで用)・・・適量
氷水 (冷やす用)・・・適量
豚バラ肉 (しゃぶしゃぶ用)・・・150g
お湯 (ゆで用)・・・適量
塩・・・小さじ1/4
ごま油・・・大さじ1/2
かいわれ大根・・・10g
大根・・・1/4本
(かけ出汁)
だし汁・・・250cc
醤油・・・大さじ1と1/2
みりん・・大さじ1と1/2
【作り方】
◆準備:天然だしパックでだし汁をとる。鍋にみりんを入れて煮切り、醤油とだし汁を入れて、ひと煮立ちしたら火を止め、粗熱を取った後、冷蔵庫で冷やしておく。
1.かいわれ大根は根元を切り落とす。大根は皮をむいてすりおろし、水気を切る。
2.鍋にお湯を沸かし、豚バラ肉を入れて火が通るまで2分ほどゆでる。お湯を切り、流水で粗熱を取り、水気を切る。
3.2をボウルに移し、塩とごま油を加えて混ぜ合わせる。
4.鍋にお湯を沸かし、そうめんをゆでたらお湯を切り、氷水で冷やす。
5.器に水気を切った4,3、1をのせ、つゆをかけて完成です。
「伊勢昆布」のだしはなぜ美味しいの?
行商から始まって約1世紀 乾物で和食の味と健康、伊勢の自然を守る。 伊勢昆布の創業は大正15年(1926年)。三代目の祖母が行商を始めたのがきっかけです。なぜ伊勢湾では昆布は取れないのに伊勢昆布という名前なのか。三重を中心に北海道から九州までの海産物を長野、新潟などの街へ行商。いつしか「伊勢の昆布屋さん」と呼ばれていたことが店の由来になっています。海産物を売った帰りには、その土地のものを仕入れて商いをしつつ帰って来ていました。 |
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戦後に本格的に営業を開始。時代の移り変わりとともに、時には「いまどき乾物は食べる人がいないのかも」と不安に思うこともありました。しかし海外で和食のブームが起こり、ユネスコ無形文化遺産登録。食事や調理法が見直される中、昔ながらの出汁が注目され、フランス、イタリアなど欧州、シンガポールからも注文や問い合わせをいただけるようになりました。乾物は海と山の恵みの産物。日本の食の知恵の結晶、優れた自然食。自然の恵みも守る大事な文化です。
海産物育む山と川の恵みを注ぐ
栄養豊かな育むリアス式海岸

伊勢昆布では全国各地から取り寄せた海産物と乾物を販売しています。古より伊勢神宮に食品を献上してきた伊勢は、全国有数の良質な海産物がとれる土地。アオサノリ、ちりめん、わかめ、海苔、ひじきなどは、濃尾平野を流れる木曽、長良、揖斐川からの豊かな恵みを受ける伊勢湾、鳥羽・志摩地域で作られています。自然豊かな山々に囲まれ、河川水と黒潮が混じり合う養分を豊かな静かな潮の流れの中で滋養たっぷりに育まれます。
生産地を知り、生産者の信頼を得て
良いものをお客様へ
生産者の方々について知ることも、乾物屋の大事な仕事です。父の代からお付き合いしている方も多いですが、代替わりの際には1軒ずつごあいさつしました。今の代で開拓した方もいます。知り合いのツテをたどってご紹介いただき、現地に足を運び、現場を確認し、必ず試食もします。納得するため漁船に乗って海に出ることもあります。生産地を知り、生産者の方と仲良くなり、加工前の食材を知ることは、良いものをリーズナブルに仕入れられることにつながります。例えば当店のわかめは2月初めに収穫したものです。一般的なわかめは3月まで待って大きくなったものを収穫しますが、まだ若い時期の方がしっとりと柔らかく風味がいいのです。
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素材のよしあしから干し方まで 幼少期より叩き込まれた目利きの技 昆布やアオサノリなど海産物も、しいたけも1年から数年がかりで作られています。生産者が丹精込めて育て、収穫して加工した乾物たちを粗末に扱うわけにはいきません。割れたり崩れたりしないよう、包み込むように優しく扱います。三代目店主の手さばきや目利きは父親譲り。職人気質な父は丁寧に教えてくれはしません。乾物を扱う手元を観察し、父が言葉にした、数少ない助言から学びます。 |
「まず触れて、匂いを嗅ぎ、食べろ」。 かつお節でも椎茸でも乾燥した状態で食べ、その旨味を子供の頃から叩き込まれました。毎日何年もこの作業を繰り返すうち、その商品の良しあしだけでなく、それが乾燥した日に干されたのか、湿気のある日に干されたのかも分かるようになりました。伊勢昆布では、天然のお日様で干され、確かな目利きできる人間が選んだ本物を、全国皆さまにはお届けさせていただきます。 |
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