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北海道産昆布

昆布
18商品
北海道産昆布

先々代から扱い続けてきた、
伊勢昆布の看板といえる昆布です。
函館から室蘭にかけて収穫され、出汁を取っても煮込んでも比類なく完璧な昆布です。
表面が淡褐色で切り口が白く、出しは格別で、どんな料理にも合います。
根菜・干魚など煮物にも、鍋にも格別です。

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出汁昆布


出汁で旨みをきかせると、調味料が少なくても料理がおいしく仕上がります。
昆布・鰹節・干し椎茸などで濃いめに出汁をとり料理することで減塩にもつながります。



日高昆布

濃い緑色が特徴の日高昆布は、コクのある上品な出汁がとれます。
出汁はもちろん、肉質がやわらかく早く煮えるので煮物の具材や昆布巻にも使える万能な昆布です。

羅臼昆布

茶褐色をした羅臼昆布からは黄色味を帯びた濃い出汁がとれます。
濃厚でコクのある味が特徴です。しっかりとしたうま味があるので、魚介類などの鍋料理に向いています。

利尻昆布

利尻昆布は、やや固めの昆布で、透明で塩気のある出汁がとれます。
香り高く澄んだ出汁がとれますので、お吸い物、湯豆腐に最適です。漬物と一緒に漬け込んでもおいしいです。

真昆布

真昆布は、厚みがあり、幅が広い昆布です。上品な甘みをもち、清澄な出汁がとれます。
煮物や鍋料理にも合い、出汁を取っても煮込んで食べてもどちらもおいしい万能昆布です。肉厚なので、佃煮にも適しています。伊勢昆布の看板といえる昆布です。


準備:昆布の表面の白い粉は拭きとらず、汚れがあったら布巾ではらう。


水だし

①昆布15gは何カ所か切り目を入れる。

②容器に水1リットルを入れて①の昆布を加え、冷蔵庫に入れて一晩おく。

精進だし

①昆布10gは何カ所か切り目を入れる。

②容器に水1リットルを入れて①の昆布と干ししいたけ15gを加え、冷蔵庫に入れて一晩おく。

煮だし

①鍋に昆布15gと水1?を入れ、30分ほどおく。

②弱火でじっくり加熱し、煮立つ直前に昆布を取り出す。

一番だし

①鍋に昆布15gと水1?を入れ、30分ほどおく。

②弱火でじっくり加熱し、煮立つ直前に昆布を取り出す。

③ひと煮立ちしたら火を止め、削り節20gを入れてそのまま1、2分おく。

④キッチンペーパーを敷いたざるでこす。




ダシを取った後の昆布には、まだまだ栄養素がたくさん。余すことなく使えるのが昆布のいいところです。


昆布豆

<材料>
出汁を取った後の昆布・・・50g
大豆の水煮(缶詰でも可)・・・150g
水・・・200cc
砂糖・・・大さじ2
みりん・・・大さじ2
しょう油・・・大さじ2
<作り方>
① 鍋に大豆と1?角に切った昆布水を入れ、砂糖とみりんを入れて中火で10分ほど煮る。
② 昆布が柔らかくなったら、しょう油を入れ、キッチンペーパーで落し蓋をして、弱火で汁気が無くなるくらいまで煮る。焦げ付かないように気をつける。



昆布の炊き込みご飯

<材料>4人分
出汁を取った後の昆布・・・適量
米・・・3合
★ 水(昆布水)
★ しょう油・・・大さじ3
★ みりん・・・大さじ2
<作り方>
① 出汁を取った後の昆布を細切りにする。
② 米を研いでザルにあげ、30分以上おく。
③ 調味料と米を炊飯器に入れ、3合の目盛まで水をいれる。昆布を入れて炊く。
④ 炊き上がりは10分蒸らしてから全体を混ぜて盛り付ける。





料理の味がきまる

旨み調味料を使ったおだしなどは、一本調子の強い味わいですが、昆布と鰹できちんととったおだしは、奥行きがあり、香り・コクがじんわりと広がります。
今、世界でも注目されている第六の味「旨み」そのものを味わうことが出来ます。

無添加で美味しく減塩

自然素材でとるおだしは、無添加、安心・安全です。
うまみがあれば、塩分控えでも美味しいお料理が楽しめますので、生活習慣病を心配する世代には、特に嬉しいメリットです。

子どもの味覚が育つ

天然素材のだしは、塩や旨み調味料の味で素材の味を隠してしまうだし風味調味料とは違い、素材の味を生かして引き出すことができます。素材本来の美味しさを味わって頂けるようになります。
赤ちゃんの味覚は大人の2倍以上ともいわれています。幼いころの「だし」の体験は味覚の基本となり、一生の宝物となります。

確かな目利きと品質。「伊勢昆布」

伊勢昆布は、こだわりの乾物専門店です。
昔から海産物・乾物は長寿の元と 言われてきました。
遠く平安朝の昔から、 欠く事の出来ない保存食品として 親しまれてきました。
ひと味違う乾物専門店の昆布を、日本の古き良き味を、ご賞味ください。




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